こんにちは、クマネーです。
今回は失敗から学ぶ100記事物語の【第3章】です。
前回の『【第2章】ブログ初心者が20記事までにやること2つ、やらないこと1つ』では、
やること①:カテゴリー分け
やること②:レビュー記事を5記事書く
やらないこと:サイトデザインのカスタマイズ
ということをご紹介しました。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。

20記事達成おめでとうございます!
今回は自分の決めた期日までに達成できましたか?
最初の10記事より短い日数でできた方はすごいです。成長を実感出来ますね!
今回の記事ではブログ初心者が30記事までに仕込む4つのテクニックをご紹介します。
①2記事目までのリライト
②同じカテゴリーのレビュー記事を5記事書く
③グーグルアドセンスの申請
④グーグルアナリティクスの導入
それでは次の30記事目指して頑張りましょう!
2記事目までをリライトしてみよう!
リライトとは、完成した記事に修正や追記をしていくことです。
まず、初めてアップした1記事目を見てみましょう。
一番最近の記事と比べてどうでしょうか?
直したいところたくさんありませんか?
僕の1記事目は本当にひどい記事でした。
5行もなかったですし、よく分からない自己紹介的な感じでした。
『【第1章】ブログ初心者が10記事までに最低限意識してやる6つのこと』でも紹介しましたが、「本気で取り組むこと」「自己紹介の記事はNG」を守ってくれていれば、僕のようなひどい記事はないと思います。
それでも20記事達成出来た今と1記事目では全然違うと思います。
【1記事目の記事】
・恥ずかしいことを言ってる
・誰得?の内容
・日本語がおかしい
・画像を挿入出来そう
自分が成長した分を1記事目にも活かすことで、サイト全体の記事質のムラをなくして読者に読みやすい記事を提供することができるようになります!
リライトの感覚を掴むために2記事目までやってみましょう。
同じカテゴリーのレビュー記事を5記事書いてみよう!
またレビュー記事?って思いますよね。
前回は『好きなレビュー記事を5記事書いてみましょう』とご紹介しましたが、今回は同じカテゴリーのレビュー記事を5記事です。
同じカテゴリー内のレビュー記事を増やすことで、「ある素敵なこと」が出来るようになります。
「ある素敵なこと」は次の【第4章】でご紹介します!
Googleアドセンスに申請しよう!
Googleアドセンスとは、 Google社が提供している「クリック型」の広告です。
サイトに来た読者が貼ってある広告をクリックするだけで、サイト運営社に報酬が入ります。1クリックあたり数円から数十円程度です。
ブロガーには一番のビックイベントと言っても過言ではないでしょうか。
ちなみに僕はGoogleアドセンスの審査に1発で合格することが出来ました!
審査に通った時は23記事くらいで、文字数は少し意識して1記事1,000文字前後くらいです。
3記事で審査に通った人もいれば30記事でも通らない人もいるようなので、明確な審査基準はわかりません。
ですが僕の周りでは20記事くらいの記事数で審査が通る人が多いので、20記事以上あれば審査が通る確率は高いです。
Googleアナリティクスの導入
Googleアナリティクスとは、Google社が提供している誰でも使うことのできる、無料のサイト分析ツールです。
GoogleアナリティクスにWebサイトを連携すると、自動的にアクセス解析を行ってくれます。
①ユーザーがどこからサイトを訪問したか分かる
②サイト内のユーザーの動きが分かる
③サイトの成果が分かる
④リアルタイムでの状況が分かる
Googleアナリティクスを導入しておくとアクセス数やよく見られている記事などが分かるようになります。
初めからアナリティクスを導入しようなどと紹介しているサイトも多いですが、僕は20記事以上書き終えたくらいからが良いと思います。
理由としては、最初からアクセス数とか気にしてしまうとモチベーション上がらなかったり、統計としては全然情報足りないんですよね。
リアルに20記事達成した2ヶ月後くらいから段々とアクセスが上がってきます。
なので、早い段階からアクセス解析ツールなどの導入は必須ではないです。
このタイミングで導入しておけば、十分今後の戦略に活かすことが出来ます!
まとめ
失敗から学ぶ100記事物語の『【第3章】ブログ初心者が30記事までに仕込む4つのテクニック』をご紹介致しました。
①2記事目までのリライト
②同じカテゴリーのレビュー記事を5記事書く
③グーグルアドセンスの申請
④グーグルアナリティクスの導入
段々、リライトなどの過去を振り返ることも必要になっていきます。
そして、ブロガー1番のビックイベント「Googleアドセンス」の申請です!
受かるととても嬉しいです。
でももし受からなくても大丈夫です!また申請することは出来ます。
焦らず一緒に進んでいきましょう。
それでは次の【第4章】でまた!